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Crashlytics Invocation Error

チームメンバーがCrashlyticsをインストールしてくれたのだが、ビルドに失敗したので、どうすればいいのか調べた。

エラーメッセージはこちら

Shell Script Invocation Error
Command /bin/sh failed with exit code 1
Crashlytics: You must install Crashlytics to continue. https://api.crashlytics.com/api/v1/******************/confirm/jp.app.appName

If this machine is a build server please remove Crashlytics.app if present and use xcodebuild so that ukissAlarm.app.dSYM is uploaded.

解決方法は単純で、Crashlyticsのビルドツールをインストールしていなかったことが原因であった。

https://crashlytics.com/downloads

Crashlyticsはなかなか良いツールだけれど、導入方法の説明ページを見つけづらくて参った。Qiita等を見てやっと解決に辿り着いた。


Crash Report解析サービスのCrashlyticsを試してみた

今回の不正解ルート
パーミッションの変更:iOS xcode 5 crashlytics error - Shell Script Invocation Error - ./Crashlytics.framework/run: Permission denied

試していないもの
Crashlytics.appを一旦削除:Crashlytics build script fails on Xcode Server CI

Xcodeのツールバーのキーボードショートカットを視覚化する

よく忘れるのでスクリーンショット撮ってメモ。

エディタは「スタンダードエディタ」と「アシスタントエディタ」。
左側のバーは「ナビゲータ」。
右側のバーは「ユーティリティ」。「インスペクタ」と「ライブラリ」が含まれます。
下側のバーは「デバッグエリア」。

バーの名前も覚えて忘れないようにします。

Xcodeのプロジェクトナビゲータで、ファイル名の右側に表示されるMはどういう意味?

Xcodeの左ペイン、プロジェクトナビゲータ(⌘1)で、ファイル名の右側に表示されるMやAはどういう意味かわからなかったので調べました。

これは、Gitリポジトリ上でのソースコードの状態を表すアイコンです。実はXcodeではgitが使えます。考えてみればモダンなIDEですのでまぁ当たり前なのですが、言われるまでわかりませんよね。

意味は以下のとおりです。

  • M
    • 変更された
  • A
    • 追加された
  • ?
    • 追跡されていない

参考: Xcodeで使われている文字アイコンの意味まとめ

XcodeでコメントにTODOとかFIXMEを使うには

あとで取り組むときに付けたいコメント内タグですが、Xcodeではタグだけ抽出して一覧表示することができないみたいでガッカリ…

追記: プラグインがあるらしい
Xcodeプラグイン XToDo TODOなど特殊タグの一覧管理用Xcodeプラグイン

ジャンプバー(上部のパンくずリスト)に表示したり、コンパイラに警告させることはできるみたいので、一応紹介しておきます。

デフォルトでは以下の5種類があります。適宜使い分けてください。

// MARK:

// TODO:
// FIXME:
// !!!:
// ???:

一覧させたければcmd+shift+Fのプロジェクト内検索で。


Xcode4のTODOタグを警告に出力する

Swift’s Answer to #pragma mark, FIXME and TODO

Xcode TODO FIXME の使い方

unsupported configuration plain style unsupported in a navigation item

Unsupported Configuration Plain Style unsupported in a Navigation Item

「PlainStyleという設定はナビゲーションアイテムとしてはサポートされていません(意訳)」ということです。

UIBarButtonItemには以下の3つのスタイルが定義されていますが、Plainを選ぶと警告が表示されます。

  • UIBarButtonItemStylePlain
    • 枠線が無いボタン
  • UIBarButtonItemStyleBordered
    • 枠線があるボタン
  • UBarButtonItemStyleDone
    • 青いボタン

そして、ナビゲーションバー内のアイテムとしては、どれを選んでも Done のスタイルとなります。というのも、この3種類の区別はiOS7以降ひとつに統合されてしまったからです。

ちなみに、Borderedを選んだ場合には警告が表示されません。不思議ですね。

UIBarButtonItem - iPhoneアプリ開発の虎の巻

「UIKitを使いこなそう(iOS7編)」 ーiOSアプリの正しいユーザインターフェイス構築のためにー(4) | IT系のインターンシップならエンジニアインターン